メイクの前にファンデーションを塗る土台が整ってないとキレイな仕上がりにはなりません。
まずは「保湿」です。
潤いにないお肌はキメが整わずに化粧のノリが悪くなってしまいます。
乾燥肌にファンデーションを塗っても小じわが目立ってメイクダウンに。。
ハリや潤い感がない肌にどんな技術を使っても魅力は半減してしまいます。
化粧崩れが早い、ファンデーションが上手く乗らない方は
洗顔後の基本的なスキンケアを見直しましょう。
保湿ケアの基本フルステップの流れ
(夜)化粧水 ⇒ 乳液 ⇒ 美容液 ⇒ アイクリーム(必要な方のみ) ⇒ クリーム
(朝)化粧水 ⇒ 乳液 ⇒ 美容液
できたら、夜の化粧水はしっとり、朝の化粧水はさっぱりで分けるとより効果的です。
化粧水の量の目安は、百円玉くらいの量を4,5回。
手の平に肌がモチっとくっついて来るまで入れて上げましょう。
その後に、化粧水の水分が蒸発しないように乳液やクリームでラップを掛けるように塗布します。
肌の状態は季節の変わり目や体調などによって変化させましょう。
朝ベタつきが気になるなら夜のクリームは塗らないとか
乾燥が気になるなら乳液やクリームを多めのするなど、
肌の状態に合わせて調整が大事なので、毎日自分の肌の観察を目と指で感じてくださいね。
艶感のでる化粧下地とファンデーション
「艶」女性性の大切な部分です。
艶はどうしても年齢と共に失われていきます。
なので、化粧下地やファンデーションで潤い艶感を演出します。
最近の化粧下地やファンデーションは艶を出してくれるタイプのものも多いです。
BBやCCもおすすめです。
細かなパールが入ったCC。カバー力にも優れているBBを混ぜて使うとカバー力と艶感アップにバッチリですよ。
基礎化粧をして最低10分は時間を置いてメイク開始すること!
できれば20分は感覚を開けてほしいです。
基礎化粧が肌に馴染む前にメイクすると、浮いて崩れるのが早くまりますよ。
今回はここまで^^
次回は
ファンデはカバー力重視はNG!厚塗りメイクは老け顔に、、3Dの塗り方をする
をご紹介しますね。