若作りメイクではなくて大人女性のメイクとは?
最近、自分の顔を鏡で見れてますか?
そしてため息をつくことが多くなっていませんか?
外見の綺麗さは若い時がピークであり、その後はしぼんでいくばかり。
だからこそ、ある程度の年齢になったら、内面からの美しさえをメイクで表現するを見直すことが必要となってきます。
大人メイクで大切なのは”自分の骨格に合った程よさ”
を表現することが大事
20代なら20代の、30代なら30代の、40代なら40代の、それぞれの年齢に合ったメイク方法というのがあり、その年齢に合ったメイク方法だからこそ、美しく若々しく輝いて見えます。
なので若い時と同じメイクをそのまま続けているのは逆に違和感を感じて
鏡を見たくなくなります。
見た目に合わせてメイクのやり方も変えるといいですよ。
大人女性が最も美しく見えるメイクとはどんなイメージなのでしょうか?
若く見られたいために若作りしたり、肌の欠点をカバーするために時間をかけてメイクすると、
ますますメイクも自分のお顔が’嫌になります。
ナチュラルメイクにすれば年相応にしか見られないし。
無難なメイクにしたら個性も魅力も表現できない。
大人女性が目指すメイクは、これらの中間!
年相応よりも若く、かといって若作りし過ぎないメイク方法が一番理想的!
大人メイクで大事にすべきポイントとは?
今回は大人メイクを行う上で特に気を配ってほしいことを8つあげてみました。
- 潤いある肌づくりには十分な保湿ケアが大事
- ツヤ感のある化粧下地とファンデーションまずは「保湿ケア」です。
- ファンデはカバー力重視はNG!厚塗りメイクは老け顔に、、3Dの塗り方をする、
- 目のフレームづくり、瞳をさらに輝かせるアイライン
- 人を惹きつけ魅力を出する目元づくり~アイメイク~
- 目元引き立て、瞳に光が入るマスカラ
- 血色の良いほおを彩り顔を立体的にする~チーク~
- 口角のが上がった~リップ~
以上です。
この手順を追ってメイクをして行くと、ご自分の内面の美しさが表現できるメイクが仕上がりますよ。
次回は、その方法をレクチャーしますね。
ビューティーケアリスト
喜久川由美