感情の置き忘れ

【感情の置き忘れ】

過去の寂しさ、悲しさ、傷ついたこと

それを見てみないふりをして、
感情に蓋をしてしまってると

さらに辛い出来事が訪れたり
哀しい想いが溢れ出したりします。

寂しいとき、哀しいときは過去に置き忘れた感情を思い出すチャンスの時です。

自分の根っこに意識を向けれるチャンス。

見える世界に気持ちを奪われてしまって
時を過ごしてると
ホントの自分が見えなくなってしまう。。

目には見えないけど、
蓋をしてしまってるけど

それは大切な大切な忘れもの。。

その寂しさ、悲しさは
ホントのあなたらしさを
忘れてしまってるサインかも。

哀しいとき、寂しいとき、虚しいとき

ちょっと、勇気を出してその大切な忘れものに意識を向けてみてください。

サインを無視してると
違う形で現象が起きてきてしまうことも、、

それは、
対人関係や仕事でのトラブルや病気という形で、、

あなたの奥底で、
その「置き忘れられた感情」が
あなたが気づいて、手放してくれるのを待ってます。

私もまだまだそれの繰り返しで
「感情の置き忘れ」を見つけては手放す作業をしてます。

泣くこともしょっちゅう(^^)

でも

泣けることは
大切なこと(^^)

そして沢山泣いたら
鏡に向かって微笑んでみてね。

女性ならメイクアップをして
とびっきりの自分の顔をつくって微笑んでみて

そうすると

心に灯りが灯ります。

起こる出来事は、
あなたにとって全てが学びですから。。(^^)

無駄なことは
何一つないから、、

そして

そんなあなたを見守ってくれてる人が
必ず居てくれてる。

ということも忘れないでね。

今日も自分の命を精いっぱい使わせてもらいましょうねー(^^)

ビューティーケアリスト
喜久川由美