~アイメイク~
人と会話するときは、目を合わせて会話をしますね。
目の印象で魅力的かどうか判断されることもシバシバ…。
「目は口ほどにモノを言う」
とういことわざもある程なので、いかにコミュニケーションで大切なパーツであることがわかりますね。
目力がありつつ、人を惹きつける魅力的な目元を演出できるのがアイメイク^^
でも、目周りの皮膚はとてもデリケートで薄いので、くまやくすみ、小じわがあらわれやすいです。
それをアイシャドウで隠そうと色を沢山乗せたり、コーンシーラーを重ねては
余計にマイナスになってしまいます。
目周りのお悩み解消は、
アイシャドウを塗る前に『ハイライトや白、ベージュパール』をアイホール全体に入れることをお勧めします。
目周り全体のくすみを飛ばし、明るくクリアになるので目元の悩みを一気に解消してくれるます。
アイシャドーは派手過ぎずにグラデーションが大切
目元を引き立たせるアイシャドウには、ピンク、グリーン、ブルー、パープル、オレンジなど様々な色がありますが、何色を選ぶのかは、その日着るお洋服に合わせます。
無難なのはブラウン系
ブラウンや系の良いところは、黄色みがかった日本人の肌でも違和感なく、自然になじむ色であることや服や季節を選ばないところ。
何色も重ねるよりも少ない色でグラデーションを使って目元を立体的に魅せるながポイント。
ハイライト的な明るめの色と締め色の2色で仕上げるのが失敗のない塗り方です。
アイホールに塗るハイライトカラーは何色がよい?
ハイライトカラーとは、アイホール(目頭から目尻を半円状に囲んだ部分)に塗る光沢感のあるカラーのことです。
まぶたに透明感やツヤを与えてくすみを無くす役目があります。
一般的にハイライトカラーは、明るくライトな色合いに細かなパールが含まれたものが多く、
- ホワイトパール
- ベージュパール
などがあります。
大人の目元のハイライトシャドウは、ベージュゴールド、白味の強いベージュパールなど がオススメす。
パールは大粒ではなく、繊細な粒子のものを選ぶことが上品な目元を仕上げるコツであります。
このアイシャドーは、チークの前に頬の上の部分に入れるハイライトとしても活用できますよ。
今回はここまで^^
次回は、簡単アイラインの入れ方をお伝えしますね^^